日本推進カウンセラー協会 JPCAの理念
急速な社会・産業の変革や情報過多の中で、誰もがストレスなく自分らしく生き生きと輝いた人生を獲得するために、心理カウンセラー・メンタルトレーナーの知識・技能を活かし、心に悩みを抱えた方を支援することにより、新たな展望が開ける健全な社会の実現に貢献します。
協会概要
名称 | 一般社団法人 日本推進カウンセラー協会 |
代表理事 | 石川 千鶴 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-20-7-31F |
お問い合わせ | |
関連機関 | 株式会社ハートフルライフ ハートフルライフカウンセラー学院 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 |
活動概要について
1. メンタルヘルスの専門家を証明する資格認定制度の確立と運営
メンタルヘルスの幅広い領域において、必要とされる人材やスキルは様々です。
様々な領域において高水準のスキルで対応できる人材を必要技能に応じて審査し、一定の有スキル者をメンタルヘルスの専門家として認定しています。
様々な領域において高水準のスキルで対応できる人材を必要技能に応じて審査し、一定の有スキル者をメンタルヘルスの専門家として認定しています。
認定している資格
- 心理カウンセラー
- メンタルトレーナー
- 認知行動療法士
- 認知行動療法心理士
- 認知行動トレーナー
- 脳活性トレーナー
- SNS&メールカウンセラー
- ストレスチェックトレーナー
- キャリアメンタルトレーナー
2. メンタルヘルスの専門家の資質向上を目的とした支援体制の構築
ストレス社会においても、誰もが心の健康を保つことができるようメンタルヘルスの専門家の育成環境づくりを支援しています。
定期的なフォーラム・交流会を開催
- 常に最新情報を保有し活動できるように支援
- 情報交換ができる場の提供
- フォローアップの場を提供
3. メンタルヘルスの専門家を養成しているスクールへの質の向上支援
4. 職業としてのメンタルヘルスの専門家の認知と社会的地位の確立
5. 認知行動療法を含むカウンセリング手法の普及活動
メンタルヘルスに役立つ認知行動療法などのカウンセリング手法の普及を目指します。
認知行動療法は、1970年代にアメリカの精神科医・アーロンベックにより、うつ病患者のために開発された認知療法が発展してきたものです。1990年代には、認知行動療法は世界中にて効果が実証され、精神疾患の治療や日常のストレス対処法として活用されています。日本でも、厚生労働省が効果を認め、2010年4月から保険診療として認可されています。
認知行動療法は、医療からの発展により、他者カウンセリングにおいてのみならず、自己治療(セルフケア)の役割が大きく、ストレス社会においては必要不可欠なものでもあります。
認知行動療法などのカウンセリング手法を、誰もが自らで使い、誰もが周囲のメンタルケアに寄与できる、バリアフリーの実現に向けた普及活動を行います。
6. その他この協会の目的を達成するために必要な事項